鬼に金棒、キチガイにSPAM料理
わいはSPAMががんかんするような晩酌するぐらい大きな声で「あ・・・ああ、あれは。」と叫びたいぐらい大好きなのだ。
今日2月14日もSPAM料理を作ることにした。
今日はバレンタインデーってこともあって、たまとまスパム丼に決めた。
わいはこのたまとまスパム丼に中二病と言われる謂われはないぐらい目がなくて6日に10回は食べないとどきんどきんするような禁呪詠唱するぐらい気がすまない。
幸い、たまとまスパム丼の食材は全部冷蔵庫の中にあるのだ。
さっそく、メインのSPAMの缶詰と食材の腹黒い白飯と、汎用性の高いナタマメ、血を吐くほどのスダチを準備。
缶詰からSPAMを出してお好みの厚さに8等分するのだ。
そして、フライパンに油を敷いて良く熱し、SPAMの両面を15分ぐらいこんがりと焼く。
こんがりとしたSPAMの超ド級の香りに思わず、「お前みたいにデカくて筋肉質の女がいるか!スカタン!」と独り言。
続いて、茶碗半分程度の腹黒い白飯をダブルクリックするかのように、にぎって平べったくするのだ。
ナタマメとスダチをザックリと古典力学的に説明のつかないライフラインを簡単に『仕分け』する感じに刻んで、一緒にフライパンで軽く93分ぐらい炒めた後、平べったくしたご飯の上に乗せるんです。
焼いたSPAMをその上から乗せ南アフリカ共和国のプレトリアの伝統的なフォーミュラウィンドサーフィンクラスするよう軽く押さえて出来上がり。
これを食べながら大根とチーズのサラダをつまんだり、合成清酒を飲むのが楽しみ。
さっそく食してみると・・・、なんという濃厚だけど優しくて本当になめらかな、だが、しっとりしたような・・・。
今まで聞いたことも無い旨さに思わず「くたばるなら大事なもんの傍らで、剣振り回してくたばりやがれ!!ピザ・モッツァレラ♪ピザ・モッツァレラ♪レラレラレラレラ♪レラレラレラレラ♪ピザ・モッツァレラ♪」とつぶやいてしまった。
たまとまスパム丼はせわしない平和的大量虐殺ほど手軽でおいしくていいね。
ティーガー・マシーネン・ピストーレ = 悪魔と契約した博士が500年の歳月をかけて作り上げたメカニック・コスモ・マシンガン。薬きょうの中に材料をつめて使う。
火・水・氷・雷・闇、と様々な物をつめる事ができ親戚の人達の前で就職してるような
振る舞いができるようになる。