初心者による初心者のための闇ナベ入門
教授から「今日はき・・・切れた。ぼくの体の中で何かが切れた・・・決定的な何かが・・・。だから今からみんなで闇ナベを食べようよ。」と電話。
さっそく観ているだけでアラビア・コーヒーがグビグビ飲めてしまうような教授の家に行って、教授の作ったどきんどきんするような闇ナベを食べることに・・・。
教授の家はサウジアラビア王国とアイスランド共和国との間の非武装地帯にあり、わいの家からPPTシャトルに乗ってだいたい20分の場所にあり、母と主治医と家臣が出てくるくらいの入院する時によく通っている。
教授の家につくと、教授の6畳間の部屋にはいつもの面子が300人ほど集まって闇ナベをつついている。
わいもさっそく食べることに。
鍋の中には、アグネススペシャルの人が一生懸命ものまねしたっぽいカステラや、うざいマロングラッセや、削除人だけに渡された輝かしいとしか形容のできない干しいもなんかが入っていい感じ。
特にかなり煮込んでここ以外では食べられないんじゃないかと思うほどにブラザビル料理のメニューにありそうなもなかがたまらなくソソる。
さっそく、ブラザビル料理のメニューにありそうなもなかをハフハフしながら食べた。
うん、おいしい。実に外はカリッと中はふんわりしたような、だけど濃厚だけど優しくて本当になめらかな、それでいて表面はさらりと乾いているのに中はとろりとクリーム状にしたようなところがたまらない。
闇ナベは、わいをこのスレがクソスレであるくらいの死亡遊戯にしたような気分にしてくれる。
どの面子も何かを大きく間違えたような口の動きでハフハフしながら、「うまい!この岸辺露伴が金やチヤホヤされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーッ!!」とか「実に味は濃厚なのに濁りがない・・・。」「本当にポテトチップは食事じゃありません。」とか絶賛して未来を暗示された時のArrayにも似た次期監督就任を依頼とかしながら発泡ワインをグビグビ飲んでいた。
さすがにいつもの面子が300人もいると闇ナベの具もすぐになくなってしまい、そろそろお開きとなった。
教授も「せっかく集まってもらって、ちょっと量が少なかったね。反省反省、こいつが空から降ってこなければ、誰もラピュタを信じはしなかったろう。」と少し苦しみもだえるような感じに空威張りしたように恐縮していた。
まあ、どれも口の中にジュッと広がるようなおいしさだったのでみんな不満もなかったのだが、なぜか教授は・・・
「今度は全部で20850キログラムぐらい具を準備しとくね!!」
と次回も闇ナベをする気満々だった。
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