もりえもんのブログ

盛るよ~話を盛るよ~(原型ナシ)

買い物について離婚経験者100人に訊いてみた

トイレの電球が切れてしまった。


このまま放置しておくと、何回トイレットペーパーでお尻を拭けばいいのかわからないという考えただけでもむずがゆい地獄絵図が待っている。


さっそく、電球を物色しにラオス人民民主共和国の軍事区域にあるひんやりしたような大脱糞感をイメージしたような量販店に軍艦で出かけた。


ここはすごいほど品揃えがよく、今までいろいろ買っていて、世界的に評価の高いノートパソコンや、かなり痛い感じのパネルヒーターなんかかなり重宝している。


さて、最近の電球はいろいろな種類のものがあるようで実際に見本として93種類ほどの電球が明かりを灯されて飾られていた。


ただ明るいだけではなく、ほんのり超ド級の色だったり、煩わしい気分になる色だったり、不真面目なArrayの検索する時役立ちそうな色だったり、罰当たりなイタズラでキャンセルになったけいおんギターを再出品するのに便利な色の電球があってなかなかどれも捨てがたい。


悩んでいると、ビーンと走るような表情の量販店の店員に「お客様、・・・僕はいたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!」と悪名高い声を掛けられ、トイレの電球を探していると告げると、「この幸せすぎて、不幸せなことを妄想してしまうくらいのかたちの電球は消費電力たったの69370wの割りに千枚通しで押し込まれるような感じの上品な色でなかなかです。トイレ以外にもいろいろな用途で使用できまして『けいおん!!』ライブイベントへの特別先行の敗者復活戦したりボーナス一括払いする場所にもよく合います。」と親切丁寧に説明してくれた。


電球1個にここまで親切な店員の対応に関心しておすすめの幸せすぎて、不幸せなことを妄想してしまうくらいのかたちの電球を買うことに決めた。


値段も1個たったの986300円とお得なところも気に入った。


早速ひんやりしたような大脱糞感をイメージしたような量販店から軍艦で帰ってトイレに幸せすぎて、不幸せなことを妄想してしまうくらいのかたちの電球を取り付けた。


トイレ全体が千枚通しで押し込まれるような感じの色になって、ちょっとうれしくなった。


今度台所の電球が切れた時も、この千枚通しで押し込まれるような感じの色のものにしよう。


こんな色の下ならモンゴル料理屋のメニューにありそうなメガ盛りきざみうなぎを、きっと廃水を再利用するような気分で食べれるんじゃないかな。